SDGs

SDGsへの取り組み

SDGs

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは "Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)" の略称です。

2015年9月、ニューヨーク国連本部にて開かれた「国連持続可能な開発サミット」において、国連加盟国により採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された「2016年から2030年までの国際目標」のことです。
すべての人が平和と豊かさを享受できることを目指し、「17のグローバル目標」と「169のターゲット(達成基準)」で構成されており、地球上に誰一人として取り残さない("leave no one behind")ことを誓っています。

当社は、国連が提唱するこの「持続可能な開発目標」に賛同、「持続可能な社会の実現」に向けた事業展開が重要だと考えており、その事業特性を踏まえ、SDGsの目標の中から取り組むべき課題を抽出し、それらを解決すべく以下に示す目標の達成について重点的かつ持続的に取り組んでいます。

3.すべての人に健康と福祉を
手話対応をしており、聴覚障害者と健常者が共に暮らせるシェアハウスを運営しています。また賃貸住宅では敷金礼金が不要で、入居者の負担を軽減することにより「住」の生活支援をしております。
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
シェアハウスでは屋根に太陽光発電パネルを設置し共用部の電気だけでも賄えるようにしております。
また敷地内には井戸があり震災時井戸水提供の家として認定されております。
10.人や国の不平等をなくそう
シェアハウスは聴覚障害者と健常者が共に助け合い暮らせる住居となっています。
11.住み続けられるまちづくりを
物件の居住者と地域住民の方々との交流を図る活動を積極的に行うなど、住みよいまちづくりのために精力的に活動しています。
12.つくる責任、つかう責任
当社では、ペーパーレス化に取り組んでおります。必要最低限に抑えることで、エネルギーの無駄を省きます。
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさを守ろう
シェアハウスでは国産の杉材を通常の住宅の2~3倍使用する板倉構法で建てられています。
国産の木材を使用することは日本の荒れた山を守る事につながり、山を守る事は川を守り、海を守ります。